恋愛・馴れ初め


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81: おさかなくわえた名無しさん 2012/12/17(月) 20:24:42.79 ID:ZiYz7JQ5
この時期になると思い出す理不尽冷め

数年前に付き合っていた彼が、「実家では家にクリスマスイルミネーションの飾り付けをしている」と言った。
ふーんと聞いていたら、
・影絵のように「雪の中を駆けるサンタのそり」を表現していて、雪に見立てた紙を舞わせるためのファンが一晩中大音量で回っている。
・他の部屋にも様々な趣向を凝らしているので、夜はほとんどの部屋が使えない。
・家族はリビングを半分に仕切って(?)外に生活の光が漏れないようにし、皆で雑魚寝している。
・不便だし電気代もかさむが、たくさんの人が喜んでくれるから幸せ。
と、本当に幸せそうに語った。

でも私には、彼とその家族はただの見栄っ張りにしか思えず、冷めてしまった。
彼に「クリスマスは実家を見に来て両親にも会って欲しい」と言われたが「考えさせて」と答えたため気まずくなり、別れた。

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15: おさかなくわえた名無しさん 2012/12/15(土) 11:12:54.26 ID:cmiRGKsy
携帯から失礼します

今週、中学時代の友人の母親のお通夜があった
友人母は私が母親を亡くした時やその後も何かと気にかけてくれる人で、大人になってからも友人と連絡をとると「○○ちゃん(私)元気にしてるの?」とか「たまにはうちにご飯食べに来なさい」など言ってくれるとても温かい人だった
お通夜の帰り道に歩きながら、友人の事・友人母の事・私の母の事など考えていたら涙が溢れて止まらなくなってしまった
顔を隠しながら1人暮らしのアパートに着くと彼氏が来ていて、ボロボロ泣いてる私の顔を見て驚いた

私「エグ…友人のね…エグエグ…お母さんがね…(泣きながら説明)」
彼「…」
私「エグエグ…中学の時もね…」
彼「…うん、そっか。今日さ~職場でさ~(愚痴が始まる)」
私「……え?今その話し?」
彼「だって俺その人知らないもん」
だとさ

顔も知らない人かもしれない、家族が亡くなる辛さ寂しさをしらないかもしれない、だけど他に何かかける言葉は無かったのか…
この人とこの先一緒に生活するのは無理だなと思った

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