225: 名無しさん@おーぷん 23/03/06(月) 11:30:31 ID:PZ.q2.L1
亡くなったばあちゃんに誰も知らないガチ隠し子がいた事
ばあちゃん、じいちゃんとは実は再婚だった
自分の親とその姉弟全員知らなかったそうな
恐らくじいちゃんは知ってたぽいが、重度の認知症→誤嚥で寝たきり→先に逝去したので
真相は墓場へ持って行ってしまった
ばあちゃん、じいちゃんとは実は再婚だった
自分の親とその姉弟全員知らなかったそうな
恐らくじいちゃんは知ってたぽいが、重度の認知症→誤嚥で寝たきり→先に逝去したので
真相は墓場へ持って行ってしまった
ばあちゃんもじいちゃんの看病中に脳卒中起こして植物状態になったから
いわゆる終活が何もできなかったのと
じいちゃんがなくなった直後でバタついててみんな知らなかった
ばあちゃんがまだ意思疎通できたなら本人の口から語られたかもしれない
ばあちゃんが亡くなって、子供たちが複数いるんで
遺産を分配するために弁護士を入れて、その過程で発覚
相続人の確認をするために戸籍をたどるからね
そしたらまさかの…だった
親もその兄弟たちも絶句
どこにいるんだ、生きているのか、連絡は取れるのかとてんやわんや
幸い隠し子の長子さんは我々と同じ県内に住んでて
家庭を持ってすでに孫もいて、幸せに暮らしていた
事情も理解してくれて、死亡後の連絡となったが
トラブルはなかったし、相続も揉めずに終わった
四十九日の時に来ていたので1度会ったが、とてもいい人だった
びっくりしたのは、ばあちゃんが子供たちに死ぬまで
何一つ気取られないよう隠し通したこと
自分もそろそろ親がいざ亡くなったら…というのを考え始めたんだけど
親の戸籍は一度見ておいた方がいいんじゃないかと思った
いわゆる終活が何もできなかったのと
じいちゃんがなくなった直後でバタついててみんな知らなかった
ばあちゃんがまだ意思疎通できたなら本人の口から語られたかもしれない
ばあちゃんが亡くなって、子供たちが複数いるんで
遺産を分配するために弁護士を入れて、その過程で発覚
相続人の確認をするために戸籍をたどるからね
そしたらまさかの…だった
親もその兄弟たちも絶句
どこにいるんだ、生きているのか、連絡は取れるのかとてんやわんや
幸い隠し子の長子さんは我々と同じ県内に住んでて
家庭を持ってすでに孫もいて、幸せに暮らしていた
事情も理解してくれて、死亡後の連絡となったが
トラブルはなかったし、相続も揉めずに終わった
四十九日の時に来ていたので1度会ったが、とてもいい人だった
びっくりしたのは、ばあちゃんが子供たちに死ぬまで
何一つ気取られないよう隠し通したこと
自分もそろそろ親がいざ亡くなったら…というのを考え始めたんだけど
親の戸籍は一度見ておいた方がいいんじゃないかと思った
226: 名無しさん@おーぷん 23/03/06(月) 12:22:00 ID:b2.5n.L1
隠し子というより先夫との子(いたとは知らされてない)ってこと?
227: 名無しさん@おーぷん 23/03/06(月) 13:19:13 ID:h8.xd.L1
隠し子だと、不義の子みたいなイメージだよね
228: 名無しさん@おーぷん 23/03/08(水) 13:14:39 ID:H8.rv.L1
>>225です書きっぱなしでスマン
>>226
>>227
不義とかそういう子ではない…と思う、使い方間違ってたか、すまん
>>226さんの通りです
とにかく我々には一切の秘密だった
後で親からちょろっと聞いた話
伝聞と憶測なので細かい部分は知らないが
先の夫はよくある暴力男で
ばあちゃんは泣く泣く小さかった長子さんを置いて逃げ出したんだと
まだ女一人が生きていくには大変な時代だっただろうし
小さい子を抱えてなんてのも無理だったと思う
ばあちゃん、いわゆる旧家のお嬢様でお手伝いさんがいて
ほうきの使い方や家事を知らないという育ち方だったから
悪い男に捕まったか、見合い等で掴まされたか…勝手な憶測だけど
先の夫がどういう人で、その後どうやって離婚してじいちゃんと出会ったか
置いて行かれた長子さんがどのような人生を歩んだかは知らない
ただ親曰く、長子さんが今は家族がいて孫にも恵まれて
普通の幸せを掴んでいたからそれが救いだ、良かったと漏らしていた
でも、生きているうちに話してくれたら会わせてあげられたかもしれないのに、と
ずっと引っかかってるようだ
長子さんも、初めは「なぜ亡くなってから連絡するんだ」と言ってたようだしね…
事情を説明したら理解してくれたけど
ばあちゃんの人生はどんなだったんだろうと自分も今でもふと考えることがある
長文語りごめん
戸籍は一度くらい確認しよう
>>226
>>227
不義とかそういう子ではない…と思う、使い方間違ってたか、すまん
>>226さんの通りです
とにかく我々には一切の秘密だった
後で親からちょろっと聞いた話
伝聞と憶測なので細かい部分は知らないが
先の夫はよくある暴力男で
ばあちゃんは泣く泣く小さかった長子さんを置いて逃げ出したんだと
まだ女一人が生きていくには大変な時代だっただろうし
小さい子を抱えてなんてのも無理だったと思う
ばあちゃん、いわゆる旧家のお嬢様でお手伝いさんがいて
ほうきの使い方や家事を知らないという育ち方だったから
悪い男に捕まったか、見合い等で掴まされたか…勝手な憶測だけど
先の夫がどういう人で、その後どうやって離婚してじいちゃんと出会ったか
置いて行かれた長子さんがどのような人生を歩んだかは知らない
ただ親曰く、長子さんが今は家族がいて孫にも恵まれて
普通の幸せを掴んでいたからそれが救いだ、良かったと漏らしていた
でも、生きているうちに話してくれたら会わせてあげられたかもしれないのに、と
ずっと引っかかってるようだ
長子さんも、初めは「なぜ亡くなってから連絡するんだ」と言ってたようだしね…
事情を説明したら理解してくれたけど
ばあちゃんの人生はどんなだったんだろうと自分も今でもふと考えることがある
長文語りごめん
戸籍は一度くらい確認しよう
コメント一覧
意地悪な人だな
長子に分配されてても、これまで会えなかった分の穴埋めと考えれば悪くないでしょうに
女性の選挙権すら無い時代じゃない?
その時代なら離婚出来ただけでも凄い事だよ
勿論子供の決定権も無く無一文手ぶらで逃げたのかも
子供を置いて出ていけ!の可能性もあるね
そもそも亡くなってから判明したのに介護とか入院とか、何を寝言をぬかすのか?
今後お前にDVされる呪いをかけた
すまない、異性に全く縁のないニートだったな
そのままひとりでタヒんどけ
こういうケースの大抵は多少の金銭を相続してもらう。俗にいうハンコ代
正常な婚姻の子だから、スレ主の親たちと同等だ