ある夫の休みの日
夫が読み終えた本をソファに置いたままにしていたので、普段どおり本を本棚に。
ところがトイレから夫が戻ってきて「本知らない？」と。

そこからちょっとした口論になり
私が「お義母さんがしょっちゅう来てはきれいにしろって言うから
普段から片付けるように注意していただけなのに…」と漏らすと
「はあ？おふくろが？」

「そうだよ。突然来て、一つでも何か落ちてるとまだまだね、って言うの。
だからいつ来られても大丈夫なように片付けてたの」
そう言うと夫は変な顔して考え込んでたんだけど、そこへトメがやってきた。

「嫁子ちゃん、これおすそわけね〜（ﾊｧﾄ）、あら息子チャン！お休みだったのぉ〜」
トメが強引に上がりこみ、さっそくソファの上の本を発見。

「嫁子ちゃん！いつもいつも言ってるでしょう、ちゃんと片付けなきゃって。
まだまだダメねえ、あんなに注意してあげてるのに〜、ﾌﾌﾝ」

「おふくろ、それ、俺の読みかけの本なんだけど」

「あらあらあら、嫁子ちゃんをかばってるの？相変わらず優しいのねぇ。
でも、それじゃ嫁子ちゃんのためにならないのよ？」

「いい加減にしろよ！この部屋のどこが散らかってるんだよ！
だいたいそっちの家の方がよっぽど片付ける所あるだろうが！
わざわざうちに来なくていいから、そっちを片付けろよ！」

もしかして、汚屋敷とまでは行かなくても、そんなにきれいじゃないのか？
ただの嫁いびりのネタさがしのために、しょっちゅう突撃してきてたのか？
そう思うと、急にこれまで言われてきた事にフツフツと怒りがわいてきて

「今からそちらの家に行きましょう。
床に何も落ちてないきれいなお家なんでしょうね？
本一冊、リモコンひとつ、床やソファの上にはないんでしょう？」

トメ絶句。
夫が急にニヤニヤしだした。
「そうだな。今から行くか？嫁子は行ったことなかったもんな」

「こ、来なくていいわよ！見せるもんじゃないから！」
そう言って後ずさるように玄関へ向かって行くので

「これも持って行ってくださいね！」と
袋ごと凍った小松菜を投げつけてやった。
何かぐちぐち言ってたけど夫に睨まれて帰ってった。

食べ物投げたのがDQNなのでこっちに。
長文失礼しました。

GJGJ!

食べ物投げるの良くないけど、小松菜投げてる>>553がｶﾜﾕｽ(*・∀・*)

>>555
スーパーGJ！

敷地内別居なのに、一回も義実家にあがせてもらえなかったの？
それはひどすぎる・・・

>>555
ホントくだらない生き物だね＞トメ
ＧＪ！

でも普通一度くらいは家に呼んでそれなりにもてなすだろ
最悪の婆だな