689: 名無しさん@おーぷん 22/01/23(日)18:18:57 ID:TC.lx.L1
昔の話
友人があるスポーツのプロデビュー試合に出るから応援に行くことになった
花束を用意したかったんだけど前日は学校終わってからバイト直行
バイト終えると夜の10時で花屋さんなんてどこも閉まっている時間で諦めてたんだけど
帰り道に自転車を走らせているとに空いている花屋さんがあったんだ
それもそのはず祇園だよ繁華街だよ花屋さんも深夜営業してるよ
友人があるスポーツのプロデビュー試合に出るから応援に行くことになった
花束を用意したかったんだけど前日は学校終わってからバイト直行
バイト終えると夜の10時で花屋さんなんてどこも閉まっている時間で諦めてたんだけど
帰り道に自転車を走らせているとに空いている花屋さんがあったんだ
それもそのはず祇園だよ繁華街だよ花屋さんも深夜営業してるよ
店員の若いお兄さんに花束を買いたいと言うと「予算は?」
当時は花束の相場がよくわかんなくて貧乏学生で
「えっと千円、あ、二、三千円?あ、あの無理ですよね?」みたいにキョドってしまった
店員のお兄さんは「千円?ちょっとムリかな」って苦笑いだったんだけど
後ろにいた気難しい職人のようなオジさん(店長さん?)が無言で切り花を集めだした
そんでリボンまで付けて小ぶりの花束を作ってくれた
お代は千円だった
めっちゃお礼を言った
後から思い返して祇園の花屋さんで千円の花束を頼むとかアホだよ
普段はきれいなお姉さんへのプレゼントの数万の花束作ったり
高級クラブや料亭にお花を届けるような花屋さんだよあああああって恥ずかしくなった
数年後に社会人になってからは友人へのお祝いやお餞別で
一万円超の花束作る時はその店に頼んだよ
あの時はすみませんでした
当時は花束の相場がよくわかんなくて貧乏学生で
「えっと千円、あ、二、三千円?あ、あの無理ですよね?」みたいにキョドってしまった
店員のお兄さんは「千円?ちょっとムリかな」って苦笑いだったんだけど
後ろにいた気難しい職人のようなオジさん(店長さん?)が無言で切り花を集めだした
そんでリボンまで付けて小ぶりの花束を作ってくれた
お代は千円だった
めっちゃお礼を言った
後から思い返して祇園の花屋さんで千円の花束を頼むとかアホだよ
普段はきれいなお姉さんへのプレゼントの数万の花束作ったり
高級クラブや料亭にお花を届けるような花屋さんだよあああああって恥ずかしくなった
数年後に社会人になってからは友人へのお祝いやお餞別で
一万円超の花束作る時はその店に頼んだよ
あの時はすみませんでした
691: 名無しさん@おーぷん 22/01/23(日)20:06:13 ID:gR.jm.L2
>>689
貴方も店長さんも良い人だな
貴方も店長さんも良い人だな
コメント一覧
花は墓に供えてやるよ。1000円の安物を(笑)
頭大丈夫?
難癖つけるの好きすぎてもはや自分が何言ってんのかわからなくなってない?
キチはコメントしないでね
イカれた神経してるね
このクソばばあがクレーマーだから、渋々対応したまでさ
親切にすれば太客になるからな
よっぽど不利益でない限り親切は商売人でもするもんだ
当時貧乏学生の文字も読めない文盲は黙ってな
それ店とは関係無いよね
将来お客さんになってくれそうな子だから対応したわけであって君みたいな将来性皆無のキモ男が行っても門前払いだよ。
店員の兄ちゃんも割といい店員な印象が
変な店員だともっときっつい言葉使いそう
将来客になるかどうかまで考えたかどうかは知らんけど、
若い客にあまりきつい言葉を使わず断る店員
予算の範囲内で希望の商品を提供するおっさん
場違いな客でもちゃんと客として扱うこの店いい店って印象しかない
商売でやってんのに悪し様に書いてやるなよ
自己紹介乙!
どこにでも湧くキチ1コメント
引きこもりニートしかいないだろ
次の仕事も取り付けたようなもんやろうし。
暇で仕方ないのでしょうね。
暇だからと、遊びに行く友人や家族などもいないでしょうし。
そこ書かないと職人さんが何故突然出てきたかわからないじゃん。
100円の造花で良くない?
ここ以外のまとめサイトでも似たようなの湧いてるからそっちと同一人物なのかもね
お客様の予算に合わせて作れる、職人気質な良い店だよね
悪し様に感じるのか
ホント人それぞれだな
誰かに花を贈ろうとか花を送りたくなる友達がいるとか、次生まれ変わったらそういう人生に成れたらいいな。
たぶん次から100回くらいはミジンコかクマムシに転生するだろうけれど。
まぁ多分予算はオーバーしてるだろうけどね
店長さんが報告者の様子を見てサービスしてくれたんだと思うよ
金の価値より人の価値
そやね。
深読みしすぎかもしれないけど、何とかしてあげたいけどなあって思ってる印象を受ける。
一部のコメントだけを見て「日本人の民度がよく表れてる」なんて言ってしまう頭の悪さがよく表れてるな
店長は責任者なので自分の裁量で赤字の花束をつくったってこと
今後もやられたら困るので人物を見てサービスした事案
多分祇園の近所の金持ちの人って感じが見てくれで判断できた
腕と心意気で見映えのよいものを作ってもらえてよかったね。若い時にそういう恥ずかしい思いしたり失敗するのは大きな財産だと思う。
しかし、一般人は10000円の花束はゴージャス過ぎてきついなー
きみ自分の世界に酔ってるねェ、いいよいいよ
ど田舎だからかうちの近所のスーパーに入ってる花屋、2000円で両腕で抱えるくらいの
アレンジメントフラワーを作ってくれるわ祖母のお祝いに作って貰ったわ
安いよな?と思うけどこれだけ安いなら気軽に頼めるしちょっとした手土産にもいいわ
別のスーパーには780円のミニサイズから5000円までアレンジしたのが既製品で置いてあって
自分でスーパーのレジに持ってくタイプだけど、仕事先の学生バイトが辞める時とか
お菓子と一緒に小さいの渡すと喜んでくれるわ~自分も嬉しい
本当の「職人」は1000円でもさっと作れる人のことを言うと思うわ
それは1に供える花ってことよね?
レスバして暇つぶししたいだけだろうな
店員も「千円?ちょっとムリかな」とストレートに言うところ、京都っぽくない気がする
別に恥ずかしがらなくて良いと思うし、さっと作ってくれた店員さんがありがたかったって思い出で良いのでは?
値引きとかできる権限が店長のおじさんにあっても店員にはないってだけだろうね。気持ち的には店長とわらないんだと思う。
店員さんは良い人だ
なにか辛いことでもあったの?
大丈夫?
君だってヒマだから来てるんでしょ?
それと一緒w
相場も何も知らん小娘の為に、売り物にならないものの
寄せ集めだろうけど、千円で花束作ったげて
将来の顧客を確保したんだから、共に良い話じゃないのさ
何で噛み付く人があるのだろう?
ってお兄さんもずっと後悔してるかもしれない
京都に偏見もちすぎ
仕入れ額は高いけど、そのぶん種類の豊富、質がいいからこそ敷居の高いお店の人からの依頼がくるんだよ。
別に低予算でも花束にできるのがプロの職人とかじゃなくて1000円では花束にしてあげられないってだけでしょ。それくらい作ってあげたら?ってなるかもだけどそれが何人も来ると商売にはならない。
100円寿司なら1000円でもたくさん食べれるけど、敷居の高いお寿司屋さんで1000円で同じようにいっぱい食べれないでしょ
お客さんの要望をきいて渡すのもすごいけど、それには限度がある。
職人って気が向くと親切だし
お店の方は将来の事まで考えてはいなかったと思うけど、絶対1000円でなんか買えない花束をササッと作って渡すなんて粋な人だよね
報告者もリピーターになるなんていい人だ
安い花や開きかけの賞味期限間近の花でなら、
安く作れる。
情けは人のため為らず、って言葉があるよね。
実際に花屋は新たな顧客を得てる、こういうのは立派な「営業」。
仏花は盆や彼岸のシーズンになると750円とか850円で売ってる
1000円ならそこそこ悪くはないぞ?
都会の超有名花屋で1本数千円で売ってるユリを卸してる農家に直で買いに行くと500円だったりするし
近所の花屋は、花が開いてしまってあまり長く持たないものでもいいなら…って、安い金額でも上手く合わせてくれたなぁ。最近、花とか買ってなかったけど久々にあの店に行ってこよう。
その通り。
夜22時に普通にやってる店は、1000円の花束主力じゃ成り立たない。
(故に高価なものメインで仕入れる)
初心者、誠実さが感じられたので、心意気でやったのでは?
その心意気にリピートして報いてるいい話。
オーダー無茶苦茶入って忙しかったら、職人だってごめんねするとおもう。
消えて無くなれ
なんか臭い奴が湧いてるな
そのうち○△□してxなxxxで人類の勝利
うちの造花のいらない部分むしったのがあるからそれでいいじゃん
雇われの裁量で値引きなんて出来ないもんね、それが出来るのは店長オーナーしかない
さすが大将は分かってらっしゃる。
生花の相場としてはバラが1本400~800円前後、チューリップやトルコキキョウは少し安くて300~500円前後、スイトピーやカスミソウはもう少し安くて250円前後。
祇園だと土地代が入ってもうちょい高いかもしれない。
それでも価格帯が低いスプレーバラや花弁がフリルになっててボリュームあるものを組み合わせれば値引きしなくてもミニブーケはできるよ。
花束は無理でも誰にどんな目的であげたいのかを聞いて、その目的に合致するなら花束ではなく1000円のバラ一輪をラッピングして渡してはいかがでしょうと提案もできる。
それが花屋のサービスであり腕前ってもんだろう
それでも1000円と花束がかわいそう
みんなで200円ずつ出して、千円で。
職人さんが、こうやって組み合わせたら華やかになるんだよ、と解説しながら作ってくれた。
卒業して、花束は千円では作れないと知った。
四年前、友人が選挙で当選したから、その花屋さんで蘭を買った。
思えば遠くに来たもんだ。