引用元:胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!7

796: 2/1 ID:ixYKvWSo
吉野家に行きました。
店内はすいていて客は2人しかいませんでした。
自分はその2人の客の真ん中に座って牛鮭定食を頼みました。

自分の右側に50代くらいのおっさん、左側に若い兄ちゃんが飯食ってました。
で、定食が出る間待っていると
右側のおっさんが何やらごちゃごちゃ言っているのに気がつきました。

おっちゃん「この鮭やけにまずいな、原価いくら?」
店員「いや、それにお答えするのはちょっと…」
おっちゃん「なんか店汚いなぁ、ちゃんと掃除してる?」
店員「あ、すみません」
おっちゃん「昔は清潔だったぜ。店長いるのか?」
店員「店長ならそこにおります」
おっちゃん「なんだいるのか、顔もださねぇでなってねえな」

まあ以下延々とこのような話しが繰り返されていて
自分が頼んだ牛鮭定食もきたけどあまりに殺伐とした雰囲気で
はっきりいって味がしませんでした。

やはりご飯は楽しく食べるべきかと。

797: 2/2 ID:ixYKvWSo
おっさんの苦情言いつつ結局吉野家の飯食ってる攻撃はまだ続いていました。
自分もかなりの不快感を覚え、勇気を出しておっさんに注意しようとした時です。
左側に座って黙々と飯喰ってた兄さんがぬっくと立ちあがりました。

兄ちゃん「おい、俺が金払ろうたるからお前店から出ていけや」
おっちゃん「…」
兄ちゃん「お前が店におるとうざくてたまらんのじゃ、はよう出て行け」
おっちゃん「…」
兄ちゃん「何食うたか?牛鮭定食か?金は俺が払う。はよう出ていけ」
おっちゃん「…あ、そうですか」

おっちゃん金も払わずに出て行きました。
もちろん店員も「ちょっとお客さーん!」とか言いながら追いかけましたが
追いつかなかったようです。

兄ちゃんは「いいから、いいから」と恐縮する店長に
おっちゃんのぶんの金も払って出て行きました。

798: おさかなくわえた名無しさん ID:dZFzSCGZ
兄ちゃんGJ!

799: おさかなくわえた名無しさん ID:3zZith0H
おっさんの分の金が激しくもったいないけど、
金払ってでも目の前から消えてほしい奴っているよね。
GJ!

800: おさかなくわえた名無しさん ID:KblZjDxY
GJ!!!

801: おさかなくわえた名無しさん ID:XG1cZOTc
つまりアレだな。わざとウザい行動をとって金貰って大もうけ。

802: おさかなくわえた名無しさん ID:dUIXlmgf
牛鮭程度で大もうけってあんた

803: おさかなくわえた名無しさん ID:s54b6lQ/
兄ちゃんグジョーブ!
だけど796のカキコにツッコミを入れたくて入れたくてしょうがない…

804: おさかなくわえた名無しさん ID:4QhA6mxy
>>803 
仮分数でもGJならゑヽぢゃなゐか。

813: おさかなくわえた名無しさん ID:qBg2xwIm
>>796-797
GJ!

814: おさかなくわえた名無しさん ID:b5pMkIQI
>>796-797
多分、おっちゃんの「…あ、そうですか」は、精一杯の皮肉のつもりだったんだろうなーと思う。
だが、それも情けなく聞こえる。
兄ちゃんGJ!