14: 名無しさん@おーぷん 19/05/22(水)08:08:54 ID:dVx.bp.vv
成人してからずっと、自分はアルコールに弱い体質だと思っていた。
初めて飲んだビールは、コップ一杯も進まないうちに具合悪くなってリバース。
日本酒も、数回コップに口をつけて飲んだだけで悪酔いしたみたいになりダウン。
女性に人気な甘口ワインや、乾杯のシャンパンも、一口飲んだ瞬間、
激しい吐き気に襲われてその後はずーっとお腹の調子が悪い。
どれだけ銘柄を変えても同じ症状なため、自分は弱いんだと思い込み、以降
酒の席はソフトドリンクでしのいできた。
初めて飲んだビールは、コップ一杯も進まないうちに具合悪くなってリバース。
日本酒も、数回コップに口をつけて飲んだだけで悪酔いしたみたいになりダウン。
女性に人気な甘口ワインや、乾杯のシャンパンも、一口飲んだ瞬間、
激しい吐き気に襲われてその後はずーっとお腹の調子が悪い。
どれだけ銘柄を変えても同じ症状なため、自分は弱いんだと思い込み、以降
酒の席はソフトドリンクでしのいできた。
そんなある日、友達ととあるケーキ屋にいった。
そこで頼んだケーキに、かなり強いブランデーが使われていたのだが、
うっかり気付かず(花粉症の時期で匂いが分からなかった)完食。
ところが体調は悪くならない。
ケーキに使われてる程度じゃ大丈夫なんだなと油断して、
次回、別のアルコール入りケーキを頼んだところ、
半分も食べないうちに具合が悪くなってしまった。
食べたのはスポンジ生地にシードルが染み込んだケーキ。
ここらで自分の体に疑問を感じ始め、色々調べてみて分かったこと。
私はどうやら、醸造酒にトコトン弱く、蒸留酒はいたって平気な体質だったらしい。
ビールも日本酒もワインもシードルも醸造酒だった。
これらを飲むとてきめんに吐き気をもよおす。
一方、ブランデーや焼酎やウォッカなどは、飲んでもまったく問題ない。
度数に関係なく、ただ醸造酒か蒸留酒かが私の体調の分かれ目だった。
これに気づいたおかげで、飲み会でもお酒を飲めるようになったし、
むしろアルコール自体には割りと強い方だと判明して、我ながら衝撃だった。
そこで頼んだケーキに、かなり強いブランデーが使われていたのだが、
うっかり気付かず(花粉症の時期で匂いが分からなかった)完食。
ところが体調は悪くならない。
ケーキに使われてる程度じゃ大丈夫なんだなと油断して、
次回、別のアルコール入りケーキを頼んだところ、
半分も食べないうちに具合が悪くなってしまった。
食べたのはスポンジ生地にシードルが染み込んだケーキ。
ここらで自分の体に疑問を感じ始め、色々調べてみて分かったこと。
私はどうやら、醸造酒にトコトン弱く、蒸留酒はいたって平気な体質だったらしい。
ビールも日本酒もワインもシードルも醸造酒だった。
これらを飲むとてきめんに吐き気をもよおす。
一方、ブランデーや焼酎やウォッカなどは、飲んでもまったく問題ない。
度数に関係なく、ただ醸造酒か蒸留酒かが私の体調の分かれ目だった。
これに気づいたおかげで、飲み会でもお酒を飲めるようになったし、
むしろアルコール自体には割りと強い方だと判明して、我ながら衝撃だった。
16: 名無しさん@おーぷん 19/05/22(水)12:32:52 ID:vu7.yi.el
>>14
面白い。でも誤解されたり無理強いされない?
面白い。でも誤解されたり無理強いされない?
18: 名無しさん@おーぷん 19/05/22(水)19:51:14 ID:dVx.bp.vv
>>16
14ですが、今のところ無理強いされることはないです。
ビール苦手なんで、と断ってだいたいハイボールに走ります。
某宣伝のおかげでハイボールがかなり市民権を獲得してて、ありがたい限りです。
14ですが、今のところ無理強いされることはないです。
ビール苦手なんで、と断ってだいたいハイボールに走ります。
某宣伝のおかげでハイボールがかなり市民権を獲得してて、ありがたい限りです。
19: 名無しさん@おーぷん 19/05/22(水)21:35:29 ID:Afu.og.f4
穀物や果物を腐敗(発酵)させて作った醸造酒と
それをさらに火にかけてアルコールを煮詰めた蒸留酒では
後者の方が悪酔いや二日酔いを招く不純物(というと失礼だが)が少なくて
受け入れられる人が多いのはよくある話
醸造酒ならではの風味が良い人もいるけどね
それをさらに火にかけてアルコールを煮詰めた蒸留酒では
後者の方が悪酔いや二日酔いを招く不純物(というと失礼だが)が少なくて
受け入れられる人が多いのはよくある話
醸造酒ならではの風味が良い人もいるけどね
コメント一覧
なんか勘違いしてんじゃないかな。思い込みじゃないの?
自分は保湿剤のグリセリンがダメだった
グリセリン含む石鹸とかもダメ
真っ赤になってニキビ大量にできる
肌に全く何も塗らない生活に変えたらめちゃくちゃ綺麗になったわ
グリセリンフリーの基礎化粧品も売ってるけど、困ってないからわざわざ塗らなくていいかな
友人Aは焼酎がまったく駄目
友人Bはビールが駄目
飲み会やると一杯目から全員バラバラになる
でも缶カクテルは家で少し飲む
お酒飲んだことない
と言うと必ず「人生損してる」って人があらわれる
度数高い他の酒は大丈夫なので成分の問題だと思う。
白より赤ワインのほうが酔うし。
主の体質はそれが突出してるんだな
よく考えたら水とアルコールを除いた、酒が含む多種多様な化学成分に
どんだけ肝臓が対応できるかだし。
同じくアルコールが×
今までは注射前の申告だけですんでたけど昨今の手指消毒対策でノンアルコール消毒薬を持ち歩いてる
損とは思わないけど「酔って楽しい」状態を体験してみたかったとは思う
気がついてないだけでこういう人結構いそう
酒なら何でも一緒だと思ってる連中が無理やり飲まそうとしてくるのが鬱陶しい。
自分がそんな感じ
ストロング系は10%切ってても悪酔いするけどワイン日本酒は高くても缶一本分は余裕で飲める
ダメ人間の言い訳でしかないが、飲めなければ飲むこともなかった。
有り得ないどころか有り触れた話だぞ。
そういう設定の嘘吐きの方が割合として遥かに多い
単に感想を書いただけならスマンが米24に対して言ってるんだったら「あり得ない話でもない」ってとこに対して「有り得なくないどころではなく有り触れた話」と言ってるだけで嘘か本当かは特に気にしてないぞ。(「有り得なくない」を「有り得ない」と書いてしまったから逆の意味になってしまったが)
嘘の中では珍しい話より有り触れた話のほうが多いのは「できるだけバレないように」と思う心理が働くからその通りかもしれん。
現実離れした珍しい体験をしたから書き込む人もいれば有り触れた日常を創作する人もいるから一概には言えんが。
親を見習っているのだと思うわ
ごく少数の本当のアレルギーや健康被害に直結する人間が迷惑してる件
その割合の根拠提示してねどうぞ
私は醸造酒は寝れなくなる。
ビール一杯くらいなら大丈夫だけどワイン、シャンパンはきつい。
味は美味しいと思うんだけどな。
どちらにしても無理強いをやめればいいだけの話。
嫌がってる人間に飲ませようとしてる時点で、迷惑かけてるのは純度100%そいつだ。
食べても熱を出したり発疹が出たりするわけではないが、吐いちゃうんだよね
だめだと直感した瞬間、骨に痛みを覚えるくらい強く嘔吐する、風邪の時に喉を見られた時も何回か嘔吐した
でも穏便に苦手なものを避けても、食べないことを突っ込んでくるような人って本当の理由を説明しても「成人なら我慢できるでしょ?」って言うんだよね、それくらい我慢できないのは幼稚だと
んで実情にそぐわないオナニー説教オンステージが始まる、付き合ってられるかっての
嘘だとしてもそれを言うだけの理由がある人もいるんですよ
日本酒、ビール、ワインなどの「醸造酒」、それら(醸造酒)を蒸溜した焼酎、ウイスキー、
ブランデーなどの「蒸留酒(スピリッツ)」、さらに「蒸留酒」でも減圧蒸留、常圧蒸留で
揮発の具合によって残る「成分」に違いが出てくるらしいし。(昔ながらの常圧蒸溜の焼酎は
微量成分が残って味や香りの個性が強い)
サトウキビや酒粕から作る焼酎みたいなもんなんだが、これが含まれる日本酒は何飲んでも酷い二日酔いになったわ。そのため、一時は純米酒(醸造アルコールを含まないので)ばかり飲んでた。
同じ製法でつくるラムや焼酎のんでも平気なのに、人体って不思議だわ。