引用元:百年の恋も冷めた瞬間 Open 8年目

960: 名無しさん@おーぷん 19/07/12(金)03:39:02 ID:1nM
へ?と思われるかもしれない冷め話。

20代の中盤に結婚を視野に入れた恋人がいた。
週末には私の家で私がご飯を作り一緒に食べた。

ある夏の日、キッチンが狭く換気が悪い中で料理をするのは辛く、
灼熱の環境を打開すべく突起を利用して
壁に付けられるクリップタイプの直径20cmくらいの扇風機を設置した。

そうめんを大鍋を茹でる、揚げ物をする、と行った場合に
快適だなーと思っていたら、その恋人に
「えー?わざわざ扇風機?まぁラーメン店の調理場に設置してあるのは見るけど(笑、
お店じゃ無いのに専門店並みにする必要ある?」と言われた。

今考えれば彼の家に行った際は親密な時間を過ごす過ごし方が多く、
食事は外食だったから
彼にはその灼熱がどれだけキツイかわからなかったんだなと思うけど、
その場所で過ごす人が過ごし易くするために工夫する・生活を快適にする事を
無駄遣い・分不相応と考える恋人に冷めると同時に引いた。

じゃぁお前が使ってるドーナッツクッション(6000円)はなんなんだよ。

961: 名無しさん@おーぷん 19/07/12(金)04:00:12 ID:1nM
あ、もちろん別れました。

いくら自分が料理をしないので察する事が出来なかったとはいえ、
扇風機設置を「暑いんだな」とは考えず「プロ気取りかよww」と考える人は
恐ろし過ぎます。

962: 名無しさん@おーぷん 19/07/12(金)09:53:13 ID:1TD
>>960
>>961
キッチンにこそ強力なエアコンが欲しいよね
乙でした