112: 名無しの権兵衛さん 2012/06/04(月) 01:56:25.51 ID:wzugN6k0.net
結婚1年ちょっと、24才の時に夫が事故で急死。で、夫実家の地元からプチ夜逃げした時の話です。
夫はサラリーマンだけど、実家は膿家で、夫実家に近いところに借家住まいしてました。
夫の葬式の日から親戚が私のいない所で「これから嫁をどうするか」「○○んちの嫁にしてはどうか」とかリサイクル先を検討しはじめてた。
夫はサラリーマンだけど、実家は膿家で、夫実家に近いところに借家住まいしてました。
夫の葬式の日から親戚が私のいない所で「これから嫁をどうするか」「○○んちの嫁にしてはどうか」とかリサイクル先を検討しはじめてた。
葬式の時から、かなりあからさまに、品定めのために顔を見に来る奴がいました。
葬式後は夫実家に呼び出されて、地元のジジババの茶飲みに付き合わされるとか。
ちょっとおかしいとは思っていましたが、その地方はそうなのかとも思っていました。
ですが、焼香と称してやたら不自然な来客と対面させられる事が多くなった。
夫の叔父とかイトコとか未婚の奴ばっかりと。そして二人きりにさせられる。
あげく、女一人の家なのに、遠縁の○○が来るから焼香させてやれとか。
アポなしで夜に焼香に来るとか。
この時点で夫の葬式から2週間かそこら。
義理姉が現金くれて
「今すぐ再婚したいんじゃないなら逃げなさい。言いわけは、若いんだからどんな無理ないいわけでもいい。
とにかくいますぐ土地をはなれれろ」って言われて実家から逃亡。
中央アジアではありがちな風習ではあるのだろうけど
24才の嫁に40歳後半のおっさんをあてがおうとするのは酷いよね。
葬式後は夫実家に呼び出されて、地元のジジババの茶飲みに付き合わされるとか。
ちょっとおかしいとは思っていましたが、その地方はそうなのかとも思っていました。
ですが、焼香と称してやたら不自然な来客と対面させられる事が多くなった。
夫の叔父とかイトコとか未婚の奴ばっかりと。そして二人きりにさせられる。
あげく、女一人の家なのに、遠縁の○○が来るから焼香させてやれとか。
アポなしで夜に焼香に来るとか。
この時点で夫の葬式から2週間かそこら。
義理姉が現金くれて
「今すぐ再婚したいんじゃないなら逃げなさい。言いわけは、若いんだからどんな無理ないいわけでもいい。
とにかくいますぐ土地をはなれれろ」って言われて実家から逃亡。
中央アジアではありがちな風習ではあるのだろうけど
24才の嫁に40歳後半のおっさんをあてがおうとするのは酷いよね。
113: 名無しの権兵衛さん 2012/06/04(月) 02:13:59.89 ID:wzugN6k0.net
嫁は共有財産的な感覚とか、寡婦になったら夫実家が面倒をみるっていうのは昔の風習やアジアにあるんだろうけど
一応、平成の時代に自分たちの都合で勝手に設定しはじめる所が怖い。
私の家の鍵は義理実家ももっていたから
義理実家の眼鏡にかなった相手に鍵渡されて、既成事実造られてただろうし、
本当にあからさまに、試しにやらせて、そのまま結婚すればいいだろ的な人多かったし
資産がこれだけあるから優先権はこっち って相談してたし
やって気に行ったら嫁に貰う、婚家はそれなりの土地貰うみたいなのが出来てた
そして、うすうす解ってるのに逃げるって選択肢を提示されるまで
ながされちゃう環境も怖い。
一応、平成の時代に自分たちの都合で勝手に設定しはじめる所が怖い。
私の家の鍵は義理実家ももっていたから
義理実家の眼鏡にかなった相手に鍵渡されて、既成事実造られてただろうし、
本当にあからさまに、試しにやらせて、そのまま結婚すればいいだろ的な人多かったし
資産がこれだけあるから優先権はこっち って相談してたし
やって気に行ったら嫁に貰う、婚家はそれなりの土地貰うみたいなのが出来てた
そして、うすうす解ってるのに逃げるって選択肢を提示されるまで
ながされちゃう環境も怖い。
114: 名無しの権兵衛さん 2012/06/04(月) 16:46:11.66 ID:t8a1bQV5.net
義姉さんgj!
本当に逃げられて良かったね!
本当に既成事実の手ごめにする気満々じゃん…
本当に逃げられて良かったね!
本当に既成事実の手ごめにする気満々じゃん…
119: 名無しの権兵衛さん 2012/08/22(水) 20:46:15.20 ID:64MO2Jv4.net
>>112 だめだよ〜、ってか若いとわからないか
あなたの実家もノンビリしすぎ、って都会人じゃあ、わからないか
何もなくて良かった良かった、幽霊なんかよりも、ずっと怖い
聞いた話、有名キャンパーが山梨に土地を買って理想のキャンプ場を作った
ところがテントを張っている所に地元民が大勢で押しかけテントの中を覗いたり
キャンパーたちをジロジロみたり、で見学者は一切禁止にしたそうです
一体何が目的だったのやら
あなたの実家もノンビリしすぎ、って都会人じゃあ、わからないか
何もなくて良かった良かった、幽霊なんかよりも、ずっと怖い
聞いた話、有名キャンパーが山梨に土地を買って理想のキャンプ場を作った
ところがテントを張っている所に地元民が大勢で押しかけテントの中を覗いたり
キャンパーたちをジロジロみたり、で見学者は一切禁止にしたそうです
一体何が目的だったのやら
121: 名無しの権兵衛さん 2012/08/31(金) 15:17:31.38 ID:hTP975fF.net
>>一体何が目的だったのやら
嫁探し
嫁探し
引用元:・田舎の怖い話
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コメント一覧
最近の話なら日本まだ結構怖い
ニホンコワイ
119の人も唐突にキャンパーの話してるし
当事者だとそんなふうには思わないもんなんだよね
Jアラートが鳴ったとき
「すばやく避難袋を持って家を飛び出し地下に避難」
した人はどれほどいただろうか
そこをつけこまれそうになったんだろうね。
なんならその膿家脳を育てた親世代は明治大正の生まれだ
今の世がどっち向いてようが関係ない
田舎もんは集落以外との関わりが少ないからね、ずーっと意識なんざ変わっちゃない
おぞましいよ
そんなのが当たり前の時代
それで幸せだったかどうかは知らんけど、今と比べちゃいかん
今は自由に見えるけど、皆さんそれほど幸せには見えない
どっちが良いとか悪いとかじゃないよ
自分自身が自由に生きてなくて、幸せじゃないから、そう感じるんじゃないか? 世間の皆さんが不幸せであってほしいと思ってないか? いつも誰かのせいにしてないか? 今も昔も幸せを実感するために必要なことは、自分自身で物事を考えることだと思う。田舎の人間はそれができずに洗脳されていくんだよ。
コイツの頭の中はオシンか?
比べんなと言って次の行で比較してる矛盾野郎で草
こういうのに限って「自分は頭いい」って思ってるよな
だよね
夫の死から二週間以内とかキモ過ぎる
一番辛くて疲れてる時期だろうに
悲しみで疲れて頭がぼーっとしてるときを狙ったんだろうね
義姉がいい人でよかったね、としか
おかしいと思っても旦那が急死してすぐで義親に強く出られたら。
嫁が不安定になったのをいいことに本人不在でせりにかけてるなんて斜め上すぎるし。
戦中戦後のレビラト婚は寡婦になった嫁さんの生活の安定の意味もあったからちょっと違う。
旦那が死んだら誰かが次を紹介してくれたりしてたんだよ
時代が違う
49日も終わらないうちにそんな話は
いくら田舎でもおかしすぎると
田舎者が言います
アホな小娘助けてくれて、来世まで感謝しても良いわ
幾ら夫失くしたばかりでも若さってバカさだな
その時に夜這いの相談や既成事実作ってしまえば何とかなる考えの土地があるのに驚き
逃げろと言われて初めて目が覚めたんだね
本当に日本の話なの?
中央アジア関係なくない?
東京男子に斡旋すれば良いのに。
女性一人では生きていくことの難しい時代+土地だったから、寡婦に対して一族、ないしはその集落で後添いを探して生活の面倒を見た。女性もただ働きではないけど。
悪意に基づく風習ではないんだけど、戦後日本の価値観ではさすがにどうかと思う。
コトメさんがいい人で、本当に良かった。でもコトメさんのその後が心配。
医者をいびって追い出す村とか村八分で●人が起きた村とかまだあるでしょ。
その嫁なんて付属物もいいとこで、田畑と交換できるなら喜んで差し出すよ。
作者があとがきで「夫を亡くしたばかりの30代の妻が夜になる前に家中の鍵を締めて中学生の息子を玄関に近い部屋で寝かせて番人にして必死に身を守ってた。それでも夜になると玄関をこじ開けて中に入ろうとする男達がいた。そんな時代が日本にあった。そんな風習を当たり前に生きた人たちが年寄りとして現代にいる」みたいなこと言ってた。
おーコワ。
私は北海道の田舎育ちなんだけど、本州の田舎は闇が深そうで怖く感じる時があるんだよなぁ〜。
戦後と言える時代のことだけどね。
30年くらい前だと、父が仲人をした夫婦でまだ新婚の時期に夫が自タヒしてしまったので、父が嫁さんと嫁入り道具一式を、嫁さんの実家まで送り返しに行ったことがある。
仲人の仕事なんだろうけど、大変申し訳ないことをした、まだ若いので次の幸せを見つけて欲しいと頭を下げてきたんだと。
そういうことをしてくれる人がいたらよかったのにね。
母を病気で亡くしてすぐ、近所のおっさんに膿家との縁談を持ち込まれ
「女親が亡くなったら家に居づらいはず」「実母がいない分婚家に尽くせ」みたいな事を言われポカーンとした事があるわ
残りカスしか残って無いのが田舎者だもの
夫が急死したばかりでショック受けて思考能力落ちてるのもあるんだろうけどさ
男だって社員使い捨てのブラック企業に忠誠誓って社畜しちゃってるような人いるでしょ?
現代ではなく昔の価値観で考えると、そうでもしないと喰っていけない時代だったんだろうなと思う。
このコトメさんがいて本当に良かったよ
お前には日本が複数あんのか
地理勉強してないな
同じ国が複数ありえないのは世界史や政治経済をまともに勉強してれば分かるはずだけとそうでもなさそうだ
さらに言えば言語の構文もいささかおかしい
日本は固有名詞なのに複数あるかのような文を平気で書く
要するにお前は国語もきちんと習得していないわけだ
複数ありえないものが複数あるように理解してるなら、数の概念の理解もあやふやだ
ということは算数もまともにできないだろう
算数ができないバカに理科が理解できるはずがない
結論的に言えば※6はものすごいバカである。
ここみたいに女を道具扱いしてるとこもあるんだろうね。
その夫実家の田舎じゃ、女性にも人権があるんですよと言われてもピンとこないんじゃない?
バカにしてる人らもその人らの作った米食べて大きくなってると思うよ。
「農家を消さずに継いでいくシステム」としては秀逸だと思う
やり方、言い方、考え方がいなか臭いのが問題なだけで
人権食いつぶして農家を維持?
そんな真似しなきゃ生き残れないなら、外の知恵を借りて農業の法人化を進めていけばいいんじゃないかな
更に戦争で夫を亡くして生活に困る未亡人が沢山いた。彼女(と子供、場合によってその親も)らが戦前社会で生きていくには誰かの妻になるか、水商売に落ちるしか無かった。
もちろん理解あり愛情ある兄弟親族と結ばれる例も、結婚後に愛情が育つ例はたくさんあったと思う。
報告者の場合は地域の悪習的に「嫁は地域の周り者」として「適当な未婚男に充てがわれかけたから」危ない話。
農家と膿家を一緒にしてないか?
報告者のとこは田舎の膿家
農家とは書いてないよ
「それが当たり前だと思って暮らしてきた人間達」、その価値観の中で恩恵を受けて来た人達が集まればそれは「風習、文化」となる
これは「自由」を掲げる我々も同じ事
報告者がその「文化」に染められる前に旦那が逝去したのは、不謹慎だが不幸中の幸いだったのかもしれないな
日本でも戦中戦後にはレビラト婚が珍しくなかったが
現代の日本でそんな風習の残ってる地方があるのかね
勿論それは現代の日本社会において無用な心配だがな。
しばらくして店再開したら、うちのオカン見にか?未婚のオヤジ共が立ち代わりオカン誘うわ
脳家の大親父やババアが見合いの話持ってきた。いい加減キモすぎて店たたんで
オカンと引っ越した。当時学生の俺いてもそういう感のある場所だから、20歳代のコブのない
未亡人は、超優良物件だと思うわ
兄貴が戦死したら兄貴の嫁を弟に宛がうとか
まぁ昔だと実家に帰っても針のむしろって嫁も居ただろうから
救いの手といえばそうなんだろうけど
地元は結構田舎だけど全くそんなこともないし
ふつうに街コンやらマッチングアプリで農家も結婚するんだけど
子供いなかったらそれくらい用立てられるでしょ
旦那の保険金だってあるだろうに
普通ならね
49日すら待って貰えないの怖い
普通にまともに育った人間なら夫亡くした数日後に夫の身内と絶縁したりしないし、嫁リサイクルとか言われても『まさかw』と思うでしょ。
直ぐに動ける人はこんな風習を受け入れて【拒否】る人だけだよ。
迅速な判断で転職なり訴えるなりしろよ、とかさ。
地獄に落ちろ!