692: 名無しさん@おーぷん 2016/06/04(土)16:58:27 ID:wWa
母方の親戚が江戸時代から続く地主の家系なんだけど
ある日、蔵からご先祖様が書いたと思われる文書が出てきて
何が書いてあるか分からないから研究機関で翻訳してくれるように頼んだ。
ある日、蔵からご先祖様が書いたと思われる文書が出てきて
何が書いてあるか分からないから研究機関で翻訳してくれるように頼んだ。
すると、当時の当主が友人宛に書いたと思われる手紙で、
「○○(解読できなかった)の紹介でブスな嫁が来て悲しい。目がギョロっとしてて鼻が異人のように高く、背も高い」と手紙に書いてあった。
これ当時の基準じゃブスだけど、今じゃハーフみたいな人だったんじゃ…って物凄く衝撃的だった
「○○(解読できなかった)の紹介でブスな嫁が来て悲しい。目がギョロっとしてて鼻が異人のように高く、背も高い」と手紙に書いてあった。
これ当時の基準じゃブスだけど、今じゃハーフみたいな人だったんじゃ…って物凄く衝撃的だった
693: 名無しさん@おーぷん 2016/06/04(土)18:52:04 ID:Sgv
>>692
異人ってことは江戸末期とか明治とかのころなんだろうか。
研究機関の人はずっこけたのか面白がったのか…。
おたふくが美人の典型だったんだっけ。
異人ってことは江戸末期とか明治とかのころなんだろうか。
研究機関の人はずっこけたのか面白がったのか…。
おたふくが美人の典型だったんだっけ。
695: 名無しさん@おーぷん 2016/06/04(土)21:34:47 ID:yYQ
>>692
今現在の親族に、ブスな嫁さんの血を受け継いでいる方はいるのかしら?
研究機関の人達が真剣に解読作業にあたったと思うと笑えるw
今現在の親族に、ブスな嫁さんの血を受け継いでいる方はいるのかしら?
研究機関の人達が真剣に解読作業にあたったと思うと笑えるw
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コメント一覧
もっと知りたい。
普通に考えて下書きか書き損じだろう
友人が持ってきて喧々諤々あったとか?
内容がアホ過ぎて出さなかったか
宛名が解読不能だしご先祖様宛の手紙なんじゃないの?
どっちにしろしょーもなくて草
発見して最初に読んだ人は笑ったか呆れたか得心した気はするけど
ていうか、そんな大昔に現在のネット掲示板で嫁の悪口言ってるような連中と同じことしてた人がいたと思うと…うーん、辛い。
何れにしてもじわじわくるwww
教科書に載らないような古文とか結構そういうのあるらしい
世継を生む女性の役割を期待されたから結婚相手で望まれただけ
女性の絵は画一的でわかりにくいが
美男と評判の信長と醜いと言われる秀吉、両者を描いた絵は今の人でもどっちがどっちと納得ができる
美人の根元に大きな違いはないよ
>書き損じた手紙を後生大事に保管するか?
昔は紙が貴重品だったから、書き損じの紙もとっておいて、大事な書類の下書きや襖の裏張り等に再利用したことも多かったそうだよ。
その残りじゃないかな。
浮世絵に描かれてる美人画は「様式」ってだけだからね。中国画の影響が大きいのよ。
実際に美人扱いされてたのは現在と同じで目がクリッとしてる子だったらしい。
大手の化粧品会社がやってる博物館に、江戸時代に発行されてた若者向けの化粧指南書があるんだが、
いかに目を大きく見せるという化粧方法が書かれてるし。
日本人の美意識は江戸時代からそれほど変わってないのよね。
戦時中に戦地にいる父親(当時新婚)の所に手紙を出したけど宛先不明で母親の元に戻ってきて
それを未開封のまま保存。その後に引っ越すのだが、その時に手紙が床と床の隙間に落下。
最近になってその家を購入したか相続したかした他人が、リフォーム中に床を剥がして発見。
息子(60代ぐらい)が受け取って、別居(老人ホーム?)している90代の父親に電話して
開封した手紙を読んであげたとか。当時新婚だったので中身はラブラブ。母親はずっと昔に
亡くなっていたそうだが、父親はラブレターの朗読を聞いて大感激したとか
宛先不明で戻ってきて50年以上保存とかいう実話があるんだから別に珍しくないんじゃない?
現代人ならシュレッダーで刻んで速攻捨てるだろうけど、昔は手紙に対する想いが違うんだと
思う
>解読するまでもなく読めるんじゃないの?
草書体行書体をスラスラ読める人なんて現代日本じゃ圧倒的少数派だろ。
ググったら実物が見れた。
ほぼほぼ楷書だった。
草書や行書の心得がない素人でも問題なく読めると思う。
死後「思い出を返す」みたいな感じで、親族に返す風習があるよ。写真もビデオも無い時代、家族に見せないその人の顔がどんな風だったかがわかって、懐かしく嬉しいものだったらしい。
自分の祖先は、江戸時代が始まる時には京都・名古屋・静岡・東京・千葉・福島にいたことがわかってるけど、いずれの地域にもこの風習はあったらしい。
武家回りの慣習なのかな?その辺りは専門家ではないからよく知らないけど、明治生まれの曾祖母も昭和一桁の祖母も、友人が亡くなるとその連れ合い宛に、頂いたハガキや封書をまとめて、季節のお菓子と合わせて送ってたよ。
かの滝沢馬琴がいわゆる「メモ魔」で、本当にいついっか漬け物を買っただの
米を買っただのもんのすごく細かい日々の書きつけが残ってんだって
内容は朝起きてご飯を食べて仕事に行って帰ったら妻が出迎えてくれる本当に嬉しい幸せだと毎日綴られてて日常生活は今みたいに会社に行って帰ったら妻が出迎えるの繰り返しの日々が綴られてるんだけど、そんな平凡な毎日が幸せで堪らない妻と過ごすのが幸せだって綴られてて読んで凄い感動したわ。
平安な時代は楊貴妃タイプ(ぽっちゃり系)
乱世は虞美人タイプ(スレンダー系)
が好まれるって書いてあった
「お」は「ヲ」とか濁点なくても一応読める字書いてるよw。
江戸とか鎌倉時代辺りの書物じゃないのかな?
母の実家も500年続いているけど蔵の跡はコンクリ打ちしてバスケコートになってるわw
コメ欄にほっこりする話がいくつかあってなごんだ
筆まめで後世におすそ分けしてくれた人々に幸あれ