235: 1/2 2008/01/18(金) 16:02:50 ID:3ayXV5YI
ご近所に住むおばあさんのはなし。
嫁いびりの限りをつくしたおばあさんのところから、同居した長男嫁も二男嫁も逃げ出していった。
おばあさんは嫁に罵詈雑言を尽くし、手まであげていたのだという。
やがておじいさんが亡くなった。
偏屈な性格と毒舌のため親しい友人もなく寂しかったおばあさんは、捨て犬を拾って静かに暮らしていた。
やがて足腰が弱っていくおばあさんだが、壮絶な嫁いびりをしたむくいで、誰も引き取り手がない。
もはや一人暮らしはむずかしかろうということで、施設の入所が決まった。
嫁いびりの限りをつくしたおばあさんのところから、同居した長男嫁も二男嫁も逃げ出していった。
おばあさんは嫁に罵詈雑言を尽くし、手まであげていたのだという。
やがておじいさんが亡くなった。
偏屈な性格と毒舌のため親しい友人もなく寂しかったおばあさんは、捨て犬を拾って静かに暮らしていた。
やがて足腰が弱っていくおばあさんだが、壮絶な嫁いびりをしたむくいで、誰も引き取り手がない。
もはや一人暮らしはむずかしかろうということで、施設の入所が決まった。
おばあさんの唯一の友であり、血を分けた我が子よりも可愛い犬は、行き場がない。
誰か犬を飼ってくれる人はないかと探すが、もともと近隣との関係も悪くつきあいも少ない。
犬は雑種で老いていて、お世辞にも可愛らしいとは言い難い。
おばあさんは犬を保健所に連れて行き処分してもらおうと決めた。
「無力な婆を許して」「おまえと一緒にわたしも死にたい」
別れが辛くて犬を抱えておばあさんが途方にくれていたところに、
むかしさんざんいじめた二男嫁がやってきたそうだ。
「犬の引取先をさがしてきました」と二男嫁。
「いろいろありましたから、お義母さんのためになにかしてあげようとは思っていません。
つきあいもするつもりはありませんから、今後も何も期待してもらってはこまります。
でも、犬には罪はありません。大事な命ですから」
気の強いおばあさんは、おいおいと泣きくずれた。
そして二男嫁に心の底からのお礼を言い、非礼を詫びるために頭を深々と下げた。
「ありがとう。もうなにも思い残すことはない」
おばあさんは、晴れ晴れとした顔で施設にうつっていった。
誰か犬を飼ってくれる人はないかと探すが、もともと近隣との関係も悪くつきあいも少ない。
犬は雑種で老いていて、お世辞にも可愛らしいとは言い難い。
おばあさんは犬を保健所に連れて行き処分してもらおうと決めた。
「無力な婆を許して」「おまえと一緒にわたしも死にたい」
別れが辛くて犬を抱えておばあさんが途方にくれていたところに、
むかしさんざんいじめた二男嫁がやってきたそうだ。
「犬の引取先をさがしてきました」と二男嫁。
「いろいろありましたから、お義母さんのためになにかしてあげようとは思っていません。
つきあいもするつもりはありませんから、今後も何も期待してもらってはこまります。
でも、犬には罪はありません。大事な命ですから」
気の強いおばあさんは、おいおいと泣きくずれた。
そして二男嫁に心の底からのお礼を言い、非礼を詫びるために頭を深々と下げた。
「ありがとう。もうなにも思い残すことはない」
おばあさんは、晴れ晴れとした顔で施設にうつっていった。
236: 2/2 2008/01/18(金) 16:03:42 ID:3ayXV5YI
おばあさんには金輪際もう関わらない、葬式にも出ないと言っていた二男嫁だが
「近所に用事があったから寄っただけ」とか口実を作っては、2週間に一度くらいは顔を出す。
「お口に合わなかったら捨てて」とかぼそぼそと言いながら、二男嫁はおばあさんのまくらもとに、
手作りのおまんじゅうとか、ちょっとしたお惣菜などを置いていくそうだ。
「大嫌いな姑だけれど、犬に対する愛情を見ていたら、
姑にも人間らしい心があったんだとわかった。
一生許さないと思っていた人だけれど、
あのときの自分に対する仕打ちも、いつかは赦せそうな気がする。
わたしもそういう年齢になったのね」と二男嫁は笑っていた。
おばあさんの元には、犬の新しい飼い主から季節のお見舞いのはがきが来る。
いつも犬の写真がプリントされていて老犬は家族に大事にされ、幸せそうな顔をしているそうだ。
おばあさんは、犬の写真を大事に枕元に飾っている。
おばあさんは少しだけ穏和になり、施設では友達も少しずつできた。
「わたしの人生の中で、今がいちばんいい時期だ」と、そう話している。
「近所に用事があったから寄っただけ」とか口実を作っては、2週間に一度くらいは顔を出す。
「お口に合わなかったら捨てて」とかぼそぼそと言いながら、二男嫁はおばあさんのまくらもとに、
手作りのおまんじゅうとか、ちょっとしたお惣菜などを置いていくそうだ。
「大嫌いな姑だけれど、犬に対する愛情を見ていたら、
姑にも人間らしい心があったんだとわかった。
一生許さないと思っていた人だけれど、
あのときの自分に対する仕打ちも、いつかは赦せそうな気がする。
わたしもそういう年齢になったのね」と二男嫁は笑っていた。
おばあさんの元には、犬の新しい飼い主から季節のお見舞いのはがきが来る。
いつも犬の写真がプリントされていて老犬は家族に大事にされ、幸せそうな顔をしているそうだ。
おばあさんは、犬の写真を大事に枕元に飾っている。
おばあさんは少しだけ穏和になり、施設では友達も少しずつできた。
「わたしの人生の中で、今がいちばんいい時期だ」と、そう話している。
237: おさかなくわえた名無しさん 2008/01/18(金) 16:48:39 ID:LMLmXh+I
>>235
ジンワリ来た。
で、実は>>235がその二男嫁さん?
ジンワリ来た。
で、実は>>235がその二男嫁さん?
238: おさかなくわえた名無しさん 2008/01/18(金) 16:53:18 ID:IOEpHmYY
>>236
なんかマンガ日本昔話みたいw
いい話だ
なんかマンガ日本昔話みたいw
いい話だ
239: おさかなくわえた名無しさん 2008/01/18(金) 17:53:10 ID:TRthg+a7
許す心って大事だね。
見習わなければ…
見習わなければ…
引用元: ・□ いい人・やさしい人のお話 14 □
お悩み相談、最新ニュースで語り合う『ガルトピ』♪女性のためのおしゃべりコミュニティOPEN!気になる話題にみんなでコメント、投票ボタンで盛り上がれる掲示板サイト【ガールズトピックス】
スポンサーリンク


コメント一覧
やっぱ女ってクソだよなぁ。
犬を救ってくれてありがとう
犬がいなかったらこうはいかなかったかもしれないから、犬に感謝!
意地悪トメさんは二男嫁さんと犬に救われたんだね。
犬は大切にしましょうっていう教訓だよ
すごく人間的に問題があると思う
お前さんは女を叩かないと死ぬ病気でも患ってんの?
尊敬する
別に泣いたりウルッときたわけじゃないけど、とても良い話を聞いた気分
二男嫁さん、本当にすごいわ
そして罪の無い老犬が幸せに暮らせたのも本当によかった
もしかしたらコイツの自己紹介かも知れない。
『コイツ俺んちの遺産目当てで結婚したんですよー(笑)』って知人の前で嫁を乏しめた挙げ句、実は自分の実家が多額の借金を抱えてて、それの返済の為に嫁の実家の遺産財産を宛にしていた男の話があったけど、もしかしたらコイツもそういう男かも知れない。
かも知れない。
おばあさんって言い方で長男か次男の子の投稿なのかと思った
嫁が投稿したらトメって言いそうだし
犬の里親、しかもいずれ介護やら医療費の必要になる可能性のある老犬を
大切に飼ってくれる家族を探すのって大変だったと思う
次男嫁ありがとう
助けてやれるなら助けられるにこしたことはない。
誰からも忌み嫌われる所業をした人間でも一心に愛し、慰め、そばにいた犬に保健所行きは流石に可愛そうだしな。
にしても次男嫁さんは菩薩だわ。
あなた可哀想な人だね・・・そういう考え方しかできない事に心底同情するわ
米2
誰にも相手されない不幸な人生を生きてるんだねぇ。可哀想に。死にたくなったら誰にも迷惑かけずに自死するんだよ?
時が経てば、あの時のことを笑える日が来る。
それが現実になっただけ。
熱さも喉元を通れば~
の良い例じゃないかな
許す心って大事だね。
見習わなければ…
そうだね。
だが、それは同じ精神性を持つもの同士でしか分かり会えない。
この話は、うまく成功した例だが、
寄生害獣の腐れトンスルキムチ!!!!
テメェはダメだ!!!