644: 1/3 2005/09/04(日) 17:07:54
俺は現在、嫁母と同居している。
食事の支度は嫁母の担当。

うちは自営業で
嫁にも仕事を手伝ってもらっているので
家事に手があまり回せないこともあって、
嫁母がいてくれるのはとても助かっているし、

俺自身
嫁が家事をするべきとか
そういうのにこだわってないので
(休日には俺が食事を作ることもよくある)
嫁が食事を作らないことに
何の疑問も抱いてなかった。

ところがある日、嫁が
「私もちゃんとご飯作らないといけないと思うの。
 いつまでもお母さん頼っているのも申し訳ないしね。」
と言い始め、
突如買い物に出かけたかと思うと
台所で何か作り始めた。

今思えば
嫁母の表情がやけに暗かったのを
あまり気に留めなかった俺が悪かったのか…

645: 2/3 2005/09/04(日) 17:09:00
出てきたメニューは和食。
・ご飯
 (炊飯器で炊いたからおいしかった)
・イワシの煮付け
 (見た目が真っ黒で何が何だかわからない。
  ものすごく苦くて、ものすごくしょっぱく、
  ものすごく酸っぱい)
・筑前煮
 (すべてが醤油色。以上にしょっぱい)
・味噌汁
 (わかめドロドロ。豆腐はぐちゃぐちゃ。ぬるい)
・わかめときゅうりとしらすの酢の物
 (穀物酢の味しかしない)

嫁は
「とにかく全部手作りしないと気が済まない」
タイプだったようだ。
レトルトや白菜を加えて炒めたらすぐ八宝菜!とか
そういった物は邪道と思っているらしい。

ダシの存在も知らず、
醤油と水だけで煮た筑前煮は
醤油の味しかしない上に生煮えとコゲあり。

イワシの煮付けは
内蔵を取らずにいきなり煮汁(水と醤油のみ)
に放り込んだものだからワタの味がして苦い。
誰に入れ知恵されたのか
「酢を隠し味にいれるとさっぱりしておいしい」
と酢をどばっと…。

味噌汁はどろどろ。
「豆腐を手のひらの上で
 切ろうとしたものの怖くて
 うっかり握り潰してしまった」
とのこと。

酢の物は
脳天を突き抜ける味。
味覚が破壊されるとマジで思いました。


646: 3/3 2005/09/04(日) 17:09:53
何とか麦茶で流しつつ完食し、
嫁が風呂に入ってる間に嫁母に尋ねてみると、
昔から何度も料理を教えてきたが全く素質がなく、

常に今日のような
恐ろしいメヌーを作り上げてきたらしい。
しかも相当の味音痴でその恐怖メヌーを
「私って天才!」完食(もちろんこの日も)。

嫁母は
「こんな娘はとても嫁に出せない。
 仮に貰ってくれる人があったとしても
 私も一緒に同居して食事は作らなければ
 いつか生まれる孫を殺しかねない。」
と今は亡き嫁父と協議し、
現在に至ったと言う事が判明しました。

「私が生きてるうちは私が食事を作るから
 どうか離婚しないでやってほしい。」
と涙ながらに懇願されましたが、
嫁を愛していることには変わりないし、
こんな事で離婚しませんと伝えました。

しかし、
他人事と思ってずっとこのスレをROMってきたけど
まさか自分自身がメシマズ嫁と結婚してたとは……orz

長文で失礼いたしました。

647: 素敵な旦那様 2005/09/04(日) 17:32:11
このスレ的には、優等生的レスだ。

649: 素敵な旦那様 2005/09/04(日) 18:54:14
ネタとしかおもえんパーフェクトな書き込みだ・゜・(ノД`)・゜・。
お母さん泣ける

653: 644-646 2005/09/04(日) 21:10:44
パーフェクト認定ありがとうございます。
ネタならどんなに面白いか…。

出来事自体は一週間程前のことです。
ほんとは
その日のうちに書き込みたかったのですが、
衝撃がすごかったのとイワシのせいか
お腹の調子が悪かったので
メヌーと嫁母との会話のあらましだけメモしておきました。

あとは文章がヘタなので
読みづらいと言われないように
推敲を重ねてたら一週間も経ってしまいました。

ついでに後日談ですが、
嫁はあれから3日ほど食事を作りましたが
根が飽きっぽい為、
「やっぱお母さんのご飯が食べたーいv」と
選手交代しました。

何でこんなに上手いご飯をつくるお母さんから
味音痴の娘が生まれたんだろう…orz

652: 素敵な旦那様 2005/09/04(日) 20:52:04
うむ、パーフェクト。一点の曇りもないメシマズ嫁。>>646

引用元: 【誘導】嫁のメシがまずい 10皿目【禁止】