704: 名無しさん@HOME 2013/09/01(日) 19:10:36.38 0
数年前の話だけど、田舎から上京して生活が一気に変わったせいか、不安で眠れない日々が続いて辛かった
そこで勇気を出して心療内科の門を叩いた
初診で医師と今後の方針を相談した結果、しばらくの間、週に一度カウンセリング+診察に通い、投薬治療を受けることになった
最初に処方されたのは抗不安薬と睡眠導入剤、どちらも効果は高いが副作用は少ないと言われているもの
実際にそれらを飲む事で日々の不安や不眠が軽減されてありがたかった

しかししばらく通院しても、以前のように精神は安定しなかった
そもそもカウンセリングでも根本的な原因が分からず、このまま一生通院しなくてはいけないのだろうかと別の不安も出てきた
診察の時に医師にその気持ちをぶつけたところ、子供時代に遡って困っていたことなどを聞かれたので正直に答えた
その日から処方される薬ががらりと変わった
医師に「今までより強い薬になるけど、きちんと飲めば必ず良くなるから心配しないで」と言われたような記憶がある
薬局で薬を受け取る時に、薬剤師が言葉を選ぶように説明していたので「自分は重い精神病なんだ」と落ち込んだ
ちなみにその時の診断は鬱だったと思う

このあたりから記憶が混沌としていてうまく思い出せない
覚えていることだけ書くと、ある日のカウンセリングで私の様子がおかしいことに気がついたカウンセラーが医師に問い合わせ
その結果、統合失調症と誤診され、薬の副作用で以前できていたことができなくなってしまったことが分かった
病院に抗議したけど、頭のおかしい迷惑患者と言わんばかりの扱いで追い出され、出入り禁止になった
その後私は仕事を辞め、実家へ戻り療養生活へ

数年経ち、つい最近、別の病院でアスペルガーと診断された
その時アスペルガーは統合失調症と誤診されやすいとことを知り、私の心中が修羅場中

730: 名無しさん@HOME 2013/09/02(月) 14:09:59.38 0
>>704

ちゃんとした診断付いてよかったね。
それ結構問題になってるみたい。

引用元: 今までにあった最大の修羅場 £91