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大病して入院してた。

最近やっと退院。

仕方ないとは言え、胸から腹にはザックリ手術の跡が残った。

「まぁ若いねーちゃんじゃあるまいし、命にも変えられないけど、みっともいいもんじゃないな」と嫁に言ったら、「何言ってんの! その傷はあなたが病気に勝った努力の勲章じゃない!」だと。

しみじみ、結婚してよかったと思った。

マイナス思考なんで、入院中もずいぶん弱気な事言ってしまったが、嫁はそのたび前向きな言葉で励ましてくれた。

今考えれば死ぬかもしれない旦那抱えて、もろもろ大変だった上に、励ますなんてものすごく消耗しただろうに。

頑張れとかも言わず、凄く気を使った励ましの数々で、ああ、そう考えればいいのかと思わせてくれた。

嫁がいなかったら潰れてたかもな。どうお礼しようかと思ってるよ。


2年前情けないけど、会社の上司の虐めにあってた俺。

どれだけ働いても評価もされず、成果は横取りされ、クレームは全部俺のせい。

我慢しきれなくなって会社を辞めた。


俺、一人っ子なんだけど、母親との関係が微妙だった。

11歳の時両親が離婚、母親に連れられて再婚、しばらくしてまた離婚。

その間に実の父親は死んでたし、再婚相手からの暴力とか、名前が何度も変わったり引っ越したりとあって、いつも母は仕事で居ないし、いても疲れてて機嫌の悪い母とはどんどん距離が出来て、恨むようにもなっていった。

 

思春期で多感なせいもあったんだろうが、どうしても許せない存在だった。

家を出てからはずっと音信不通、結婚も別に義務的な報告でしかなかった。

後ろめたくも思いつつ、どうする気にもなれなくて。

 

でも今は嫁が間に入ってくれてな。

幼稚な俺を責めもせず、ちょくちょく一人で母親の所に顔を出して、子供が生まれてからはお泊りまでしたり、旅行行ったりメシ食ったり。多分母も屈託のない嫁にだから心を開けるんだろう。

 

ポツポツと俺の話もするらしく、「申し訳なかったって泣く事もあるの」よって。

まだ母とはお互いにギクシャクしてるが、いつか和解できるのかもしれない。

嫁任せで申し訳ないが、嫁がこういう女でよかった。

時間はかかりそうだが、歩み寄ってみるよ。


親父がガンなのが発覚した。

それも手遅れで、手術しても意味がなく、状態が進みすぎてて、強い抗癌剤も使えなかった。

嫁さんが、病気発覚から全部仕切ってくれた。

宣告されて、俺も親父もお袋もボーゼンとしている中、しっかりとあれこれやってくれたのは嫁さんだった。


高校生の頃から交際して、21歳で結婚、すぐに長女が生まれた。

長女はかなり厄介な病気と身体障害を持って生まれて来た。

嫁は娘の世話で精神的にも身体的にもやられて育児ノイローゼ。

俺も仕事のストレスが酷かった。

ハタチそこそこなのに髪が禿げてね。

妻子さえいなきゃすぐに辞めてるような、本当に酷い会社だった。


大学1年の時、家庭教師先として知り合ったのが、当時小学5年の嫁。

理系であったため算数しか教えはしなかったのだが、国語力向上のため小説を読ませ、その読書感想文をノートに書かせ、それにコメントを書き入れる事をしていた。

一種の交換日誌である。

 

私立女子校に受かったので、家庭教師は辞めたのだが、嫁が中2の時、このノート交換のみ嫁からの強い希望で復活(といっても月1もなかった)。

 

嫁が高1の時、私の当時の彼女に男が出来て別れた。

それを機に嫁と付き合う事になり、ノート交換は毎週になった(その頃から、嫁は日常の事を書き込むようになった) 。

 

嫁が短大卒業と同時に結婚して、読書感想文を中心とした嫁の日記にコメントを入れている。

で、先日小3の娘の友達の両親が離婚した。

かなりショックだったようで、「うちは離婚することないよねぇ?」と妻に聞いたらしい。

そして妻の答えは「ずっと交換ノートしてるから大丈夫」だったようだ。

 

「お母さんは絶対見せないと言ってるけれど、本当ならお父さん見せてよ」と娘。

ノートつけている所見たことないから不安なんだろう。

娘よ、悪いな、電子化してもう10年になるんだよ。

それに君には刺激が強すぎだからね、、、。


アメリカで25歳の自信満々の美人女性が、年収などのハードルの高い条件をあげて、結婚相手をネットで募集したことがあった。

 

一人のエリートに、

「僕は君の希望を全部かなえられるし、君は美人だけど、お断りだね。なぜなら、僕の収入は今後もっと上がっていく可能性が高いが、君の美しさは、今をピークにどんどん下降していくばかりじゃないか。投資対象としては最低だよ」

 

と書き込まれて、そのサイトを閉じたという・・・


嫁と付き合う前から時々おきる「死にたい病」。

嫁と付き合ってからも数度起き、泣きながら病院へ行くことを勧められ、行ったところ「適応障害」の烙印を押された。

その後さらに病状は悪化。


嫁は俺より11歳も年下の押しかけ女房。

人目を憚らずに、俺のことをダーリンとでかい声で呼ぶので正直、少し頭の悪い子供みたいに思っていた。

でも、何か言葉では説明しにくい魅力があるコだったので、結婚を決意した。

 


女の子が

「今日は生理なので体育の授業休ませてください。」

と言ってるのを聞いて、

女はいいよな・・・と思いながら、

「昨日射精したんで体育休ませてください。」

と言って

 

体育教師にしばかれた中学二年の夏。


会社で嫌な事があって、ものすごい落ち込んで、嫁に愚痴りまくった。

翌日帰宅したら、クラウザーさんのメイクをした、ネグリジェ姿の嫁が立っていて、

 

「貴様の会社など真っ赤な血の色に染めてやるわー」

 

と叫ばれた。

驚きと呆れで腰が抜けたけど、あまりのバカっぽさになんか仕事で悩んでいたのがどうでも良くなった。

びっくりするくらいアホ嫁だけど、結婚して良かった。

少なくとも退屈した事がない。


うちは真逆かも…

タバコで進学校中退してから、単位制高校にいって、大学に行くまでは漫画を地で逝く極悪人だったらしい。


夏だったし、きもだめしドライブしようということになって、女友達3人集まって 町の恐怖スポット巡りドライブをしたの。

隠れキリシタンの墓とか、自殺の名所の岬とか、自決した兵士の忠魂碑とか、これでもかっていうくらい その日は回った。

昼間だったし、友達と一緒だし、ゲラゲラ笑いながらさ。


みんなHはよくしてるの?

私旦那にキスされながら弄られてる時、

「こんな幸せでいいのかな?」と思っちゃう。

してる時もこんな男前の体重を全身に感じて、快感を感じて、涙流して見上げちゃう。

旦那のを口に入れてる時は天国です。

唯一くやしいのは、旦那の学生時代のオナニーを見られなかった事。

わっかい旦那が家族の気配を気にして、オナニーしてる姿を想像してたまんない。

そん時のティッシュに嫉妬しちゃう。

そのティッシュになりたい。そのゴミ箱になりたい。

 

帰宅時、就寝時、テスト勉強合間、部活後の疲れマラ?

わっかい旦那は、どんな顔でどんな羞恥を秘めてオナニーしてたんだろう?


うちの夫は、ものすごいコンプレックスの塊。

いっつも、特に女性に対しては弱腰、遠慮がち。

たしかにいわゆるイケメンではないし、背も低い(私と変わらない)。

偉大なオトウサマがいたせいで、何をやっても家族、親族にけなされまくり。

過去のことは、あえて聞かないようにしているけれど、多分、モテないタイプなのだと思う。(別に私はかまわないけど。)


でも、こちらが悲しくなるくらい、優しい。

どんなに私がワガママを言っても、受け止めてくれる。

ケンカしたことはないし、怒られたこともない。

いっつも、よしよし撫で撫でしてくれる。

よく私の前に現れてくれたものだ、と毎日感謝している。

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